大谷高等学校吹奏楽部OB会

OTANI HIGH SCHOOL BAND ALUMNI ASSOCIATION OFFICIAL BLOG

カテゴリ:恩師通信

「序曲大谷」海峡を越えた四半世の美しい友情のハーモニー 息子が持ち帰ってくれた3/3済州で行なわれた演奏会音源。早速CD制作のための編集に入った。「序曲大谷」や「マ-チ大谷」が、大谷以外の団体が演奏された音源を聞くのは初めてであるし、特に「序曲大谷」を外国人 ...

想い出の一齣 ~素晴らしい仲間との食事会~ 昭和60年(1985)から63年卒部の素晴らしき仲間が集まっての食事会が、私の事を気遣って、例によって伏見大珉で行ってくれた。公私とも忙しい年代16名、卒部以来という仲間も加わって、お開きは10時近かった。その点は大珉の店 ...

送られてきたプログラム(四半世紀美しい友情のハーモニー) 上記の表題で3月3日、韓国済州文芸会館でHALLA WIND ENSEMBLEが、全プログラム私の作編曲で演奏会を行ってくれます。それのプログラムが今朝到着しましたので、恥ずかしいやら嬉しいやらで公開させていただきます ...

<OB名簿訂正協力お願い> 皆さん如何お過ごしですか。公私ともにお忙しい年代、健康に充分留意されお過ごしください。私はご存じの如く老齢社会の一員として、多くの人に支えられながら何とかやっています。先日、私とOB会の窓口になっている池田一道氏からの依頼で、私の ...

第23回オリンピック冬季競技大会もあと三日 幽霊空港もオリンピックで復活 私の江陵訪問は五回。その時々に色んな思い出がある。ソウルから高速バスで3時間半。韓国の屋根といわれる太白山脈を越え、移り変わる周囲の山並みを見ながら江陵まで、快適なドライブである。しか ...

第23回オリンピック冬季競技大会に触れて(2) 2/9から平昌・江陵行われる第23回オリンピック冬季競技大会。私もこの土地を何回か訪れた。故朴二玉氏(元釜山警察音楽隊隊長)が、警察を退職したら先生と一緒に韓国全土を回り、各地に先生の持論である「吹奏楽は楽しいもの ...

第23回オリンピック冬季競技大会に触れて(1) 2/9から平昌・江陵行われる第23回オリンピック冬季競技大会。この土地を何回訪れたことであろう。私を韓国管楽協会に推薦しれくれた、故朴二玉氏(元釜山警察音楽隊隊長)が、警察を退職したら先生と一緒に韓国全土を回り、各 ...

今回この演奏会にお忙しい中、参席下さったファミリーの皆さん有難うございます。そして、永年のご尽力に感謝いたします。初春にはまだ少し早いですが済州の休日を充分楽しんでください。金升澤先生覚えていますか。いつの日か二人で韓国最南端の地「馬羅島」に行きましょう ...

HALAA WIND ENSEMBLEは過去10回近く、日本の各地で交流演奏会が行われ、そのお手伝いを出来たことを誇りに思っております。 その中で今も脳裏に残る想い出と云えば、今は亡き熊本の池田進先生(熊本仁愛高校教師)と、今回の演奏会に公私ともお忙しい中参席してくださる菊 ...

皆さん、今年も宜しくお願いします。今年も思い出の記として記載させていただきますのでよろしくお願いいたします。今回3月に「私のすべて」と題して、韓国済州のHALLA WIND ENSEMBLEが演奏会を持ってくださいます。そのプラグラムに記載される挨拶文に、3回に分けて想い出の ...

韓国済州道HALLA WIND ENSEMBLより68回定期演奏会プログラムが到着。裏面には早くも3月3日演奏会の予告が記載されている。「木津清のすべて」と題して、全曲私の作・編曲で構成されている。1979年に始まった韓国管楽協会との交流、中でも1990年初めて訪れた済州、HALLAとのお ...

「那智勝浦より珍客来る」 ひょんな事から始まったフェイスブックでの交流。私の編曲物の中に40年前にヒット!した「恋の季節」の有無のお問い合わせ。みかん箱に眠っていた上記楽譜を探し出しお送りした。指揮者の大江伸二さん。よくよく話していると近畿大学吹奏楽部の出 ...

「不思議なご縁の萩観光」 1年に亘って書いてきた、カメラ片手の中国路の旅も終わりに近づいた。例によって南阿蘇久木野での所用の帰路、戦後、旅興行一座の楽団員として、滞在した湯田温泉を訪ねた。駅前の足湯にひたり、当時の思い出に耽ったが、老齢の脳裏からはすっか ...

「私の青春は下関」 昭和17年5月、博多の雑餉隈(南博多)にあった渡辺鉄工所(現九州鉄工所)へ、ドイツ複葉練習機「キ-68」の製造過程の研究勉強のため派遣された折り、下関駅関門連絡船待合所で一夜を過ごしたのが、私と下関との出会いであった。翌年は「海の底さへ汽車は ...

「戦後の初参りは宮島から」 表題の通り、私の戦後(昭和21年)初頭の初参りは宮島の厳島神社であった。前年12月旅興行の楽師として広島各地での巡業公演に同行していた(昭和63年発刊の「苦楽・音楽おたま人生」に記載)。そして最後の興業が、大晦日から新年にかけての西 ...

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